2016年12月30日金曜日

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若松の高塔山公園の近く、音楽堂の裏側にベラミ山荘という不思議なスポットがある。
本日はそちらで年末ガレージセール、家族で赴いて物色というなかなか幸福な時間。
スタジオに置くちょっとした棚をお安くゲット、華やぐね。

2016年12月28日水曜日

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カメラマン仲間のRockfield氏、来店。
某オンラインカメラショップで24mmと50mmの単焦点レンズを目の前でポチリ。
羨ましい... 

2016年12月25日日曜日

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宗教に関係なく、幸せな日を幸せに過ごすことはとても素敵なことだ。
僕一人だとそんなことを忘れがちだけど、家族がいると気付かせてくれる。
ところで動物は火が苦手と聞いていたのだけど?

2016年12月21日水曜日

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馴染みの薄い新しい機材、そのレスポンスを指や身体へ染み込ませようと日夜ベタベタ触っております。
そんな中、坊主のポートレイト。
親バカ承知なんだけど、この子は本当にドキッとするような表情と線を持ってるね。

2016年12月16日金曜日

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若松区散景。
北九州市若松区にスタジオを構えて、まだまだこの土地のことを全くと言ってよいほど知らない。とりあえず若松キャベツは絶品です。

2016年12月15日木曜日

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CからNへ、メインとなる機材を変更。
持っているレンズやカメラで撮れる写真のイメージが変わってくる、自身の撮影の幅を広げるためにええいっ、と思い切って。
早速、テスト撮影に付き合わされる猫。

2016年11月20日日曜日

240-20161120


立派に育っている。
だけれど、ただ今はとても元気なんだけど、猫白血病ウイルスに侵されているとのこと。
3年以内に80パーセントの確率で亡くなると聞いて、こんなに元気なのにそんなことがあるのかね、と実感がなく驚いている。
実感はないけれども、「死」という概念がこの子を撮る度に、メタファーとして一つ一つの写真に付随する。この1枚1枚はとても大切で貴重な瞬間なんだな、と。
就寝の時に、僕の顔の横で丸まって眠るこの子との日々の感情を、きっとこれらの写真が記録してくれている。

2016年10月17日月曜日

239-20161017


この胸の内に湧いてくる気持ちは何でしょうね。そう、愛です。
僕も父親しているんだなあ、と実感。

2016年9月26日月曜日

238-20160926


我が家にやってきた子猫は、あっという間に末の娘となりました。
信じられないくらい彼女らの距離が近く、一緒に行動する。微笑ましい。
ただ猫じゃない方の娘が最近、猫の娘の真似をするので困ります。
お風呂の床の水を飲もうとしたり、一緒にキャットフード食べたり。

2016年9月10日土曜日

237-20160910


まさか自分の人生において猫を飼う日が来るなんて、全く思いつくことすらなかった。
車の下、タイヤに寄り添って夜の間ずっと鳴き続ける子猫を見つけた時には、やれやれどうしたものかななんて思っていたけれど。
親猫は迎えにくるのかな、我が家は残念ながらあなたを受け入れることはできないよ、なんて言っても僕がアレルギーを持っているからね。
一昼夜過ぎて、それでも鳴き続ける彼女を見ていると、僕の猫を飼うことができないという気持ちは変わらないつもりなのだけれど、なんだか予感のようなものを感じる。
家族が増えるのかもしれないね。

このままもう数日だけ様子を見て親猫が迎えに来ないようであれば、子猫が偶然自分の敷地内に居つくなんて出来事は僕の人生においてなかった、これはちょっとした巡り会いかもしれない、その時は受け入れよう。

そしてまあ、妻の迅速な動きも相まって子猫はただいま我が家の彼女のために購入した、おいおい大きすぎだろうなんて思ってしまうゲージの中でのんびりとしている。そんな彼女に娘は嬉しそうに話しかける。うるさいくらいに。
野良だった子猫は信じられないようなスピードで僕らを受け入れてくれる。
とても幸せな日々だ、うん。

さあ、心配事は僕のアレルギーです。結構、強めなんだけどな。

2016年9月6日火曜日

236-20160906


新しいカメラが欲しい、コンパクトで軽快そしてズームレンズが装備されていて様々なシチュエーションに応えてくれるような、そんなカメラ。あとEVFも欲しいね。
もしもそんなカメラを小脇に携えてなんかいれば、僕の足取りは軽快になり様々なシーンと出会い、光に出会い、コンパクトなボディに据えられた贅沢なズームレンズはそれぞれに適したフレーミングに切り取ってくれるだろう。そして最新のEVFは僕に露出の新たな可能性を示唆してくれるかもしれない、僕の想像していた世界はくるくると露出ダイヤルを回すだけで、ほら、頭の中にはなかった知らない別世界だ、みたいな。

だけどね。
近頃、5Dmark2いわゆるフルサイズにFナンバー2.8の世界が非常に気に入っている。
僕の嗜好する写真を撮る行為において、さて、何を重要視しているだろうか。
上記のご機嫌なカメラで楽しくパチパチリとすることなのか、それとも最終的に出力される写真か。
はあ、ワクワクの気持ちは僕の胸中を充足させているのだけれど後者だよね。うん。

仕方がないのでEF40mm F2.8 STM、パンケーキレンズを装着、カメラとこのレンズを一つの集合体と思い込み「フルサイズコンパクト」なんて言いながら自分の気持ちを誤魔化している。いや、写真はすっごい良いですよ。

全然、コンパクトじゃねえけど。

2016年9月3日土曜日

235-20160903


我が家の駐車場、車の下に子猫がやってきましてそれを覗く女子組。
僕が猫アレルギーで我が家に猫を迎えることはないだろうね、と思っていたけれどキュートな瞳と声で鳴かれ続けると、僕がどうにかしてあげないとねと思ってしまう。
妻は僕以上の気持ちらしく、僕のことを忘れてその気でいます。うーむ。

どこかへ行ってしまうことなく、我が家に居つくようであれば、
家族の構成が変わるかもしれません。

2016年8月25日木曜日

234-20160825


先日の撮影の中、可愛いねと思った指輪。
撮影ジャンルとしては家族の記念写真をメインに行っていますが、
他にも広告撮影などもさせていただいております。

100万オーバーの宝飾品のオンパレード、落としたらどうなっちゃうんだろう?
なんて頭の片隅をよぎりながらシャッター、撮影とは違った別の疲れ。
どれくらいのお仕事をいただけたら買えるのだろう!

2016年8月21日日曜日

233-20160821


撮影中のかわいい闖入者。
マイブランケットを担ぎ、走り抜ける。
和みます。

2016年8月19日金曜日

232-20160819


船を見て「ふーね」と言い、海に向かって「うみー!」とはしゃぐ本日の娘。
坊主のことを名前で呼び捨て、妻に対してちーちゃと話しかける。
...まだ、僕のことを名前はともかく、パパとも一言も呼ばれたことがない。

今日の悲劇。

2016年8月13日土曜日

231-20160813


北九州高専、後輩の小嶋くんが遠く兵庫よりスタジオに遊びにきてくれました。
とても素敵な彼、誇れる先輩であり続けないといけないねと思う。
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ローライ35がなかなか楽しそうじゃないか!
とてもコンパクト、そして撮影が速い。
Nikonも105mm f/1.4なんて僕が最高に欲しいスペックのレンズを発表するし、もう、とにかく色々欲しい。
どうすればいいんだ!
どうもできないけれど。

2016年7月29日金曜日

230-20160729


あっと言う間に一週間以上の時間が経過している。驚き。
NMphotography.スタジオ、無事にオープンいたしました。
考えるまでもなく、これから大変な日々が待っていると思いますが、
全ては自分と家族のために訪れる大切なイベント、楽しんで受け入れよう。

自分が思っているよりもっと多くの人たちに祝福されて、
スタートを迎えることができました。
大きな感謝の気持ちを、スタジオを長く続けることで示そう。

写真を撮ろう!だけでなく気軽にちらっと覗いてください。
お待ちしております。


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ホームページ
http://choconeko.com

2016年7月18日月曜日

229-20160718


兄妹写真。
僕はプライベートに関しては面倒くさがりなところがある。
こんな可愛い坊主と娘がいるのにちゃんと写真を撮らないのは駄目じゃないか、
と奮起してお祭りに向かう前の二人を撮影しようと思ったのだけれど
全然しっかり撮れる気がしない。

2016年7月12日火曜日

228-20160712


いつの間にか3年に一度の巡礼をすることになっている植田正治写真美術館。
自分の原初の写真への気持ちを忘れないように、と。
娘さまは今年、初めての訪問。
親切に恵まれて、ゆったりとした時間の中、愉しむことができました。
となればよかったのだけど、娘が喜びの雄叫びをあげる・走る、
美術館という場所においてとてもゆっくりできるような心持ちではなかったね。

また、3年後。
少しはゆっくり観れるかなあ。

2016年7月3日日曜日

227-20160702


独立記念日の朝に見た光景はきらきら星を歌い踊る、
そして玄関をはちゃめちゃにしてふてぶてしい娘。

2016年7月、自分の場所も用意して改めて写真業を再スタートいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
少しずつ準備を進めています、スタジオオープンは7月21日を予定。
遅々とした工事の進み具合にハラハラしております。

2016年6月29日水曜日

226-20160629


娘さん、よく見てます。
気付いたら親のすること兄のすることをちゃんと見ていて、それを実行しようとしている。
一挙手一投足、娘がおかしな素振りを見せたら原因は僕かもしれない、
ということを肝に銘じておきます。

2016年6月23日木曜日

225-20160623


ストレート・フォトグラフィ、その言葉がとても自分のなかでしっくりとした。
力強さや普遍性を求めているのだけど、その言葉はそれらの要素を含有している。
なるほど、自分がなんとなく眺めていた写真集らも一貫性を持っていることに気付く。
自分の道における指針のようなものを言葉一つで覚える。
形を持たないけれど、確かな実感を持っている、言葉ってすごいね。

2016年6月18日土曜日

224-20160618


我が娘、1才と5ヶ月。
父の手を振りほどき自分勝手な道を進む、父が見えなくなってもきょとんとしている。
まだ時々つまづいたり世界に対して危ないことが多過ぎるのに、
自立心が強すぎてお父さんはとても心配です。疲れる...

2016年6月9日木曜日

223-20160609


ただいまの一階の状況。
形としては落ち着いてきており、なんだかそれっぽくなってきた。
日々、少しずつまとまっていく景観にワクワクさせられる、いいね。
ようやく新居にネット回線も開通し、たっかいなあと呟きながらも寝室にエアコンも備え付けた。
もう間も無く、新たな我が家での本格的なスタートです。

2016年5月20日金曜日

222-20160520


Mola Settiを購入。
スタジオでの撮影にも特別な何かを付与したくて、機材の力を借りてみました。
自分の実力だけではなく、何かに委ねるっていうのも大切。
自分だけでは見えないものが表出する。

まだちょっと触った感じでは光の感覚が分からず掴めないので、色々とテストしてみよう。
購入の一番の理由は娘を撮りたかったという、ね。

2016年4月27日水曜日

221-20160427


母が坊主を迎えに行く間のちょっとした隙間で号泣する娘。
父じゃ駄目かしらと慰めるも泣き止まない、光が綺麗ねえと気が逸れる、パチリ。

2016年4月25日月曜日

220-20160425


僕たちがこの場所を使わせていただく前のこと、整骨院やモーターショップ、さらにずっと前には石屋が営まれており、その石屋で活用されていたらしい井戸が設置されている。
もうずっと封印されていて、そのままにしておくのは井戸に、そこにいらっしゃるであろう神様に失礼だろうと供養をし、お帰りいただいた。
娘の宮参りの時にもお世話になった宮司さんに儀を執り行っていただき、とても晴れ晴れとした気持ちです。
さてさて、いよいよ本格的に場所が形成されていく模様。

2016年4月11日月曜日

219-20160411



入園と入学式。
お子様の成長の過程を写真に撮らせていただいていると、カメラマンとお客様という感じではなくてちょっとした叔父さんみたいな気持ちになる。
いつの間にか僕の名前をしっかり覚えていてくれて「光永さん」なんて呼んでくれる。
お姉ちゃんは以前に「光永さんの歌」を作って歌ってくれた。
こういう繋がりを持って、写真を撮っていけるといいねえと最近はよく考える。
格好良いスタジオカメラマン!わお!というのも悪くはないのだけれど、
町の写真館となりそこに居る人たちと一緒に生きるというスタイルが素敵だね、と。

2016年4月10日日曜日

218-20160409


僕らしい写真が撮れたな、と思う。
とても良い写真、好きな写真。
力強い瞳のポートレイトです。

2016年3月29日火曜日

2016年3月25日金曜日

216-20160325


坊主のご機嫌とり、夜のお散歩。
父親との時間はここしかない現状、もう少しだけ待ってておくれ。

2016年3月17日木曜日

215-20160317



北九州は西小倉、リバーウォーク内にあるクリスピークリームドーナツ、間も無く閉店。
坊主のお気に入りの場所であり、娘の初めての外出の場所。
簡単ではあるけれど、ちょっとした記録のためにパチリ。
ずっと今であること、幸せであることを願うけれど、時間は流転する。
切ないけれど世界は変わっていくようだと、最近よく思う。

2016年3月12日土曜日

214-20160312


新たなステップ、そして自分の成りたい自分を意識して
「固定観念に囚われない」
という固定観念に囚われてしまい、撮影がうまくいかなかった先日。
色々と考えることは重要だけれど、変化は少しずつでいいのかな、
と思えるような、今までの自分に沿って撮影をすると気持ちの良いものだった。
しかしそんな風に一見、落着としたような考えもまたいけないのかなと思う。
もっと向こう側に行くために削るように頭を回さないといけないんじゃないかと。
のんびりしている暇はないのですよ。

2016年2月25日木曜日

2016年2月17日水曜日

212-20160217



直当て1灯+和紙ディフューザー。
背景との明るさ・その人らしさを感じる空間バランスを意識しながら、撮影。
会話をしている時にらしさを感じて、今シャッターを切れたらすごく良いポートレイトになるなあ、と思いながらもその時には切れず、その後に撮らせていただいたカット。
しかし良いものは良い。
ポートレイト撮影はこちらの技術は当たり前にあることが前提で、その上で撮らせていただいていると感じる。被写体のパワーを取り込んでいる。
被写体の魅力をただ、僕が捉えさせてもらっている、出会いに感謝です。

2016年2月9日火曜日

211-20160209


300mmのレンズの画角にはまだ慣れておらず、プライベートにて手探りで写真を撮っている。
とりあえず逆光の時の髪の毛や背景の輝きが美しいね!

2016年2月6日土曜日

2016年1月31日日曜日

209-20160131


本日の娘ラブ。
この子は人を魅了するセンスを持っていると思う。
親馬鹿です、ただ美人ではないことは僕でも理解している。
ブサ可愛い、パグみたいな感じ?

2016年1月27日水曜日

2016年1月20日水曜日

207-20160120




北九州市黒崎町、夜のシーンを切り抜き。
唐突に新しい視点・ものの在り方に気付いて、なるほどなあと得心がいき、写真がより一層楽しくなりました。
昨日の夜からじわじわと、そして夕方頃にハッと気づいた。
レベルアップです。

2016年1月19日火曜日

2016年1月14日木曜日

205-20160114


ピンクモンキー、かわいい。