2014年12月27日土曜日

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w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

今日は朝からちょっとだけ幸せな気持ちになりました。

2014年12月26日金曜日

124-20141226


w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

遠くに見えるのはお寺だろうか、立ち昇る煙や家々の屋根の反射がすごく目を惹いた。
心地よい、生活の美しさを覚えた。

2014年12月23日火曜日

123-20141223


w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

幸せは扉を開けてやってくる。

2014年12月19日金曜日

122-20141219


w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

風は冷たく強く、防寒はまちまちで九州とはいえ日本海側の凍える寒さではあったけれど、
悪天候が続く毎日の合間の晴れ模様は、本当に美しい光と空気の透明感を与えてくれる。

透明感を演出するために露出をオーバーめに振っているのだけれど、
そうすることで絵が破綻しないレンズの描写力に驚愕しています。
今までは表現できなかったレンズが与えてくれた新しい絵です。

2014年12月16日火曜日

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w/ Leica M8 + Summicron 1:2/90

2014年12月15日月曜日

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"LEICA SUMMICRON 1:2/90"
驚き、素敵なおじさまがズミクロンを貸してくれました!
M8はAPS-Hサイズセンサーなのでちょいと望遠、ピントがシビアです。

2014年12月11日木曜日

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"Biogon T* 2/35"
新しい相棒レンズ。

2014年12月8日月曜日

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ある七五三のお参りの日。
朝からの曇り空はこの時に合わせたかのように明け、社内を柔らかく厳かに照らしはじめた。
このタイミングでシャッターを切れば、きっとそれが僕でない誰かであっても
きっと素敵な写真になっていただろう。
しかしこの場に居合わせていたのは他でもない僕なわけで、
シャッターを切ることを許された特別を感じながら粛々とドキュメンタリーを撮り続ける。
この一枚には主役となる被写体やその近しい関係の登場人物は全く写っていないけれど、
光と空気感はきっとこの時に感じた喜びを思い出させてくれるだろう。
そう思い、この写真を仕上げる。

2014年12月5日金曜日

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w/Leica M8
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車に造詣は全くと言ってよいほどないのだけれど。
フォルムを美しいと感じるかどうか、そこには関係ないのです。

2014年11月27日木曜日

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"doze away the morning" - Sediments.
w/Leica M8

2014年11月17日月曜日

115-20141117


"Light on the shoji" - Sediments.
w/ Leica M8

2014年11月15日土曜日

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"Bride and groom in autumn light" - Sediments.
w/ Leica M8

2014年11月12日水曜日

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"colorful chairs" - Sediments. w/ Leica M8

なんだか良いのが撮れました。
明るさがちょっと足りないかな、とあまり使っていなかったエルマー(レンズ)ですが、
ノクトン(レンズ)よりも情緒感があり、最近めっきり嵌まっています。
勝手な思い込みですが、ライカのレンズの価値はこのほんの少しの情緒感にあると思う。
この雰囲気に投資できるか、どうか。
僕は非常に投資したいのですが、現実問題できないのが今の僕です。頑張ろう。

2014年11月7日金曜日

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w/ Leica M8

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w/ Leica M8

2014年11月6日木曜日

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w/ Leica M8

2014年11月5日水曜日

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Scene of Kitakyushu city - Sediments. w/ Leica M8

2014年10月31日金曜日

2014年10月28日火曜日

107-20141028


w/Leica M8

アトリエカフェインサニティにて、
アメリカーノとカフェモカ、そして人懐っこい猫との時間を過ごす。
坊主も「ニャーニャー」とその後ろ姿を追いかけ、隙あらばその背中を撫でる。
そして帰り際、僕の猫アレルギーが持病の喘息を伴い、その猛威を奮い出す。
こうなることは分かってはいるんだけどね、うん。

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レンジファインダー、
それゆえに線の甘さ・ピントの前後にこんなものかと諦めていたのだけど、
修理をして帰ってきたM8はピントがビシッと決まる。
線の浮き加減が気持ち良い、いいなあ。

2014年10月25日土曜日

106-20141025


w/ Leica M8

ライカM8が三週間ぶりに帰ってきた。
僕はこの期間をとても長く感じたけれど、
本気のライカの修理はもっと長いと聞く、耐えられないね。

早速 、箱から取り出して夜も遅い時間だけれどとにかくシャッターが切りたくて、周囲を見回す。
間接照明の優しい光の中に、坊主を見つめる相方に美しさを見つける。

2014年10月23日木曜日

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w/ PowerShot G1 X

水平垂直、大好きです。
が、少し中心位置がずれている、惜しい。
あとはプラットフォームの光の中に人が居て、電車が入ってくる直前だと完璧なイメージ。
要するに全く要素が足りていない...が、好きなイメージです。

2014年10月14日火曜日

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w/ PowerShot G1 X

坊主を学校まで迎えに行き、公園に行きたいということで海のそばにある公園へ。
台風が過ぎたばかりの強いそして秋の冷たい風は 肌寒く、失敗したかなとちょっとした後悔を抱きながら、
そんな寒さを紛らわすように坊主と手をつなぎてこてこと公園内を歩く。
思ったよりも広い公園で、 一番奥まで進んでみると果たしてどこかに行き着くのかなあと
好奇心で進んでいたところ、あった、海に繋がる道だ。
決して綺麗ではないでこぼことした砂浜を進み進み、拓けた場所への一歩手前、
海は少しの荒々しさと、そして遠くの大地には光が降っていた。
なかなかフォトジェニックな光景じゃないか、僕はぱちりと写真に収める。
偶然にこんなシーンに出会えたラッキー、そしてそれを撮ることができる特権、
本当に、最高の気分だ。

そうだな、G1 X markIIもしくはLeica X Varioが欲しいなあ。
しつこい。

2014年10月6日月曜日

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w/ PowerShot G1 X

Leica M8が修理(保証対象)と相成り、G1Xを再び使っているのだけどなかなか面白い。
M8は個人的にISO感度が160程度しか使えない印象で、
それでもパチパチとやっていると夜分でも撮影できちゃうんだなあと知った。
そのあとで最近のカメラを使うと、手振れ補正も手伝ってなんでも撮れる気がしてくる。
G1Xのフィーリングも良く、明るい絞り値に捕われることなくG1X 2が気になってきたけれど、
それならばLeica X Varioが欲しいね、なんて思ってしまう。
買えませんが。

2014年10月4日土曜日

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w/ PowerShot G1 X

2014年9月30日火曜日

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w/ SIGMA50mmF1.4 Art

仕事を終え、遅くに帰って見た情景。

2014年9月25日木曜日

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Autumn afternoon light - Sediments. w/ LeicaM8

ぽっかりと、唐突に訪れた一人の時間。
何をすればよいのか検討がつかず、とりあえずカメラを持って光に釣られるままに散歩。
たこ焼き煎餅とローソンコーヒー、締めて300円の休日。

2014年9月22日月曜日

099-20140922


久しぶりの嫁写真。
何てことのないまっすぐな構図ですが、この度手に入れたSIGMA50mmF1.4Artで初めて撮る気持ちになった構図です。
シャープ、というよりも緻密さがあり細部をしっかり表現しているので絵に分離感があり、それがピント位置にある被写体をすっと浮き上がらせている。
この分離感がなければ、被写体が背景に埋もれてしまってなんだか立体感のない面白くない写真になってしまう。
絵的に綺麗に写っている、綺麗なボケ味に適度なシャープネスもある、というレンズは数字にも表現しやすいのか多い気がしますが、この緻密さという要素はあまり感じない。
ヘッドホンで言えば低音域から高音域までしっかり表現する、という要素ではなくそれぞれの音の分離感がしっかりしている、と言いますか。
この緻密さと引き換えにボケ味が汚いのではないかと危惧しましたが、素直な感じで誇張し過ぎず、これはこれで美しく感じます。
良いです。
後は現場で使ってみて、違和感を覚えないかどうかです。

2014年9月21日日曜日

098-20140921


ずっと発売される前より気になっていたレンズ。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM (Art)。
Canonの50mmF1.2Lのボケ描写も気に入っていたので、結局手に入れることなく放っていましたが、最近になってやはり50Lの少なくない歪曲と開放付近の線の甘さが気になりポチッとしてしまいました。
(より広角な35mmArtですでにほぼ歪曲が皆無に近い)
ヨドバシカメラで24-105mmのArtに触った時に感じたのですが、ガラスの重みに物としての魅力を感じたのも一因です。

ファーストインプレッションはレンズの解像度が増して、より線の分離を感じられ立体的に見えるといった感じ。ボケ味は素直な感じ、もう少し使ってみないと好き嫌いは分かりません。
人それぞれレンズに求める描写は異なるでしょうが、いやはや、なかなかお気に入りのレンズになるかもしれません。

2014年9月16日火曜日

097-20140916


w/ LeicaM8

九州にいらっしゃるということで、ようやく会うことができました。
三澤武彦さん
とても素敵な空気感で写真を撮る方です。
坊主の相手もあり自身の話下手もあり、なかなかしっかりとお話ができなかったことが悔やまれる。
またお会いする時には若干のお酒を入れて(そうすると少しは喋ることができる)、写真のお話をしてみたい。

2014年9月5日金曜日

096-20140905


impressive colors in the sunset - Sediments. w/ LeicaM8

2014年9月3日水曜日

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相方のお腹が大きくなってきて、そのことが身体のラインで判別できるだろうと
一歩二歩引いて撮ってみたけれど、分かりづらかったそんな写真。

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「風立ちぬ」をレンタルして見たのだけど、とても良かった。
この作品の主張や意義とか、そんなことを深く考えることなく
人間のドラマを垣間見て、そこから各々が自身の腹の中にトンと置いてみて、
それから汲み取れば良い、そんな風に感じた。
そもそも小説や映画は自分の知らないファンタジーや世界を楽しむ、
そういう要素が強かったはずだ。
ここの表現は、物語を通して説明したかったのは、とか本当にどうでも良くて
とにかく良い映画を、人間たちを見れたなあと幸せな気持ちです。

2014年8月31日日曜日

2014年8月24日日曜日

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Scene of the dawn - Sediments. w/ LeicaM8

2014年8月19日火曜日

092-20140819


Blue moment - Sediments. w/ Leica M8

ようやくインターネットが開通、正確には開通していませんが。
レンタルのWi-Fiルーターで事なきを得ました。
(我が家は回線の問題でネット開通は2・3ヶ月後になる模様です)

間接的(?)にこそインターネットに触れることができていましたが、
ここひと月、インターネットから離れていたので、何をすれば良いのか分からない。
とりあえずマップカメラでも覗こうかな。

2014年8月4日月曜日

091-20140804


引っ越しの荷物の中から発見したサングラスを装着してご満悦な坊主。
この口の形は最近のお気に入りらしく、時折、こんな表情を見せる。
相方にすんごいそっくり。

2014年7月28日月曜日

090-20140728


precipitated Blue - Sediments. w/ Leica M8

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月の真ん中頃に引っ越し、思うように進まない片付けにやれやれです。
ネット開通も来月の中旬とのこと、約一月のインターネットなし生活(自宅)ですが、
何故か思ったよりゆっくりと時間がとれない。
なんでかな?なんて思っていると相方いわく息子とイチャイチャしている時間が
圧倒的に増えたとのこと。
自分では気付かなかったなあ。
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職場の裏のホールでは週末に時々イベントが行われている、
最近、頻繁に行われているのがコスプレ撮影会。
横を通り過ぎる度に機材を見ていると、エントリーモデルが圧倒的に多いのだけど、
羨ましくなるようなカメラとレンズでパチパチとやっている。楽しそう。
こういう楽しい写真、というのも大好きです。
あと、こういうアイテムを使っていてものすごく参考になった。欲しい!

http://www.amazon.co.jp/dp/B00LN55BMI/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=2IF4JUV16F19G&coliid=I39H3I2A237SQ5

2014年7月10日木曜日

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along the river - Sediments. w/ Leica M8

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LeicaM8はEOSと違い、撮れる絵がかなり限定される。
だけど、その撮れる絵をしっかりと見据えれば今までになかったファンタスティックな
トーンやディティール、セディメント(僕の解釈では空気感)を覚える。
そういえばDP2もこんな雰囲気のカメラだった。
写真日和にカメラを持ってぶらぶらと散歩できそうであれば、
この2台を持って写真散歩したいです。

2014年7月8日火曜日

088-20140708


Gas station - Sediments. w/ Leica M8

2014年7月6日日曜日

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Foggy night - Sediments. w/ Leica M8

2014年7月4日金曜日

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Hydrangea - Sediments. w/ Leica M8

2014年6月25日水曜日

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Hydrangea - Sediments. w/ Leica M8

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M8を手に入れてから、自分の好きな雰囲気を撮り含めることができるように感じる。
この光の澱のような空気を僕はとても好んでいるのだけど、それを表現することができず、
どうしたものか、やれやれと仕方なく通り過ぎていた。
しかしそうではなくなった今、日常のあれこれに気持ちが散漫としてしまい、
集中を欠いてしまっています。いや、楽しい。

2014年6月23日月曜日

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ordinary scenes - Sediments. w/ Leica M8

2014年6月18日水曜日

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good morning my love - Sediments. w/ Leica M8

2014年6月16日月曜日

082-20140616





Night images on the street - Sediments. w/ Leica M8

2014年6月14日土曜日

2014年6月11日水曜日

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He has seen that I can't see -Sediments. w/ Leica M8

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閉店してがらんとなってしまった店内。
ガラス越しに一所懸命に見つめる君、一体何を見ているのだろう?
時々、空中を見上げては手をかざし何かを見ている。
僕らには見えない何かが見えているのかもしれない。
正しさや常識なんて勝手な僕らの押しつけでしかなくて、
本当はそこにあるはずのものが見えずに、彼には見えている。そうなんだと思う。

079-20140611