2013年6月28日金曜日

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今年の梅雨は6月も後半になってからようやくしっとりと梅雨めいてきました。
しかし6月前半は梅雨入りが宣言されてもそんな雰囲気すら見えない晴れ模様続き。
そんな休日の折に赴いた松林とセットになった割と近場の海景色より。
こういう雰囲気の写真を見ていると、勝手ながら植田正治を彷彿とする。
坊主も随分大きくなってきました。
そういえばつい最近までおんぶを強要されていたはずなのに、
いつの間にかなくなってしまっているような。
子供と大人とでは「最近」の感覚が当然だけど違うんかな。
と言っても、本当にここ1・2ヶ月で求められなくなった。
寂しくもあり、嬉しくもある。うーむ。親の心境。


しかしやることはやっぱりまだまだ8歳の少年。
海水着がなくてもパンツ一丁で海へと溶け込む。
日差しは強く暑い、水は透き通っていて冷たそう。
とても気持ち良さそうだけれど、大人はそう簡単にパンツ一丁なんてなれません。

2013年6月25日火曜日

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ただいま使用中のコンパクトデジタルカメラ。
Canon PowerShot G1X
常にカメラを持ち歩くようにしているので、
荷物をコンパクトにしたいという時のためにコンパクトタイプのカメラは必須。
そんなカメラを色々と物色することは、大きな一つの楽しみ。
発売時期は2012年の3月、決して新しいカメラとは言えませんが
最近になって購入した、ちょっと憧れていたカメラ。
“1”を冠するコンパクト、センサーサイズも大きく、ポテンシャルに多いに期待。
ひと月ほど使用してみた所感を簡単に箇条書きにしてみると、

○いいね!

  • EOSに迫る画質、トーン・立体感、作品として十分に満足できるレベル
  • ISO感度1600が問題なく使える
  • 無骨で堅実感のあるデザイン・素材
  • 優秀な手ぶれ補正機能、動画にかなり有効

×良くないね...

  • EOSに似た操作系統のはずなのに中途半端にPowerShotで使いにくい
  • 光学ファインダーが飾り
  • バリアングルモニターが思ったより使いにくい
  • 寄れない、マクロだとピントが合焦しない

僕自身の意見ですが上記のような感じです。
フルサイズセンサー、f/2.8以下を用いたとろけるようなボケは、
表現できません。小便利なズームレンズで構成されています。
しかしHPで売りにしている「最高画質」は、誇張ではなくその通りです。

とはいえ、間違いなく売れるようなカメラじゃないですね、この子。
知人友人がコンパクトカメラを物色しているとして、僕は絶対にお勧めしない。
操作性がとにかく悪い。
ゆっくり被写体を見据えて、三脚でしっかり撮るのならば良いですがコンセプトが違う。
操作系統はいくらか考えられているようですが、何故かそれらが全て
悪い方向に積み重なっているような気がします。使い難い。

恐らく後継機は出ないだろうな...
元のGシリーズで展開していくように思います。
もし後継が発売されるならば、思い切ってEOS Gとかにして欲しい。
あ、Mと被ってしまうか。
しかしEOSの親指ダイヤルを含めた操作でコンパクトが使えたら、と夢想します。


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新たにウェブログを再編。→以前のウェブログ
ラベル管理をしっかり行いたい、それならばいっそ新しく始め直そうということで。
FC2はタグの他にジャンル?テーマ?があってなんだか面倒だったこともあります。
Bloggerをチョイス、デザインはhtmlやcssコードにまで入り込みたくないこともあり、
シンプルで使いやすいこちらのテンプレートもなかなかグッド。
画像サイズの指定はできませんが、あまり気を使わずにやっていきたいので
まあいいかな、と。


本日の撮影風景。
食卓で思い立って撮影したので、いろいろなものが...コップやら醤油やら。
ボカしてしまえば、なんて安易な処理をしてしまっています。
ライトの前のVレフは手前に光が当たり過ぎないようにカットの役目をしています。
後ろのカメラに当たる光もありますが減衰の流れに任せていいかな、とそのまま。